家の周りが騒がしいので出てみると、駐車しているトラックに「Hawaii Five-O Crew」の文字が!最新のシーズン8のロケの様です。
1つの通りを閉鎖して撮影。入り口には「Simulated Gun Fire(模擬戦アリ)」の表示が。
道路が封鎖され、警官達(本物)が交通整理を行っていました。
ハワイの住宅地での凄まじい銃撃戦は6時間以上も続きました。
ブランク弾(空砲)を使用していても発射音は実弾そのもので、「パンパンパン!」と9mmの発射音の合間に「パララララララッ!」とサブマシンガンの発射音まで鳴り響き、近所の人たちも不安そう…。
ロケで使用された家は、空き家の様ですが、付近の住民が銃撃の音で驚かない様に事前告知されています。
巨大なビデオカメラやライトがTVシリーズの枠を超えたスケールを感じさせます。
アクターたちの姿も見えます。既に8年目に入った、Hawaii Five-Oはハワイのローカルからも、とても愛されています。9月からのシーズン8、楽しみですね。